【Java開発環境】Eclipse導入手順

実行するまでの手順

  1. ダウンロード前にシステムの種類を確認しましょう

    OSが「64ビット」なのか「32ビット」なのかによってインストールする対象が異なるので事前に確認しておきましょう。
    また、自分が使用しているPCがWindowsなのかMacなのかも把握しておきましょう。

    【確認方法】
    ・[スタートメニュー]から[コントロールパネル]を開きます
    ・[システムとセキュリティ]に進み、[システム]をクリックする。

    すると、下の画像のようにシステムの種類が表示される画面が出てくるかと思います。
    赤枠
    で囲ってあるところに「64ビット」もしくは「34ビット」と表示されているはずなので確認して覚えておきましょう。


  2. Eclipseのダウンロードとインストール
    ダウンロードするために下記のURLのサイトを開いてください。

    https://mergedoc.osdn.jp/


    上記の画面が表示されたかと思います。
    そうしたら、[Pleiades All in One ダウンロード]の中から選んでクリックしてください。
    ※32ビットの場合
    現在、最新版には32ビットがないので<Eclipse 2018>に32ビットの最終版があるのでそちらをクリックしてください。


    上記のような画面が表示されたとかと思います。
    赤枠の中から、事前に確認した[システムの種類]に合わせて選んでください。
    クリックするとパッケージがダウンロードされます。
    ダウンロードした[Pleaides]のパッケージを解凍してください。

    ※Windowsの場合、ダウンロードした[Pleaides]のパッケージを[7-Zip]で解凍してください。

    Windowsでダウンロードしたパッケージを解凍する場合、[7-Zip]で行わないと正常に動作しません。
    PCに[7-Zip]がない場合は上記の画面に「・Windowsでは 7-Zip ~」のリンクからダウンロードしてください。

    7zipのインストール方法はコチラ


    これでインストール完了です。

  3. 起動してみよう!


    [pleaides]フォルダ内にある[eclipse]フォルダに[eclipse]アプリケーションがあるのでダブルクリックします。[pleaides]フォルダ内にある[eclipse]フォルダに[eclipse]アプリケーションがあるのでダブルクリックします。


    Eclipseが起動することができます。